歌詞
歌詞
ミスルトゥ
キセキのさなを 越えられない 衝動がある 足もとを 隠して 「私も・・」とついて走る 息も 長いし 吐きだめか、とも思えない まずは地響きを 鳴らし ハニカんで 胸をなでる 意義はその場で 放せばいい 招待されて もし戻 […]
”S,
朱くのびた 影をそっと しまい込んだ 見せられない タカラモノに 触れたような コトバなんて どうでもいい 続けてきた 深呼吸も アザになって シビれてきた またいくつも こんなふうに 変になって しまうのでしょう だか […]
葉
明け方 おそい感触 色づく間もないほど 生ぬるい。 脅しかけた ままだし、 手に負えるわけも ないよな。 明日また 息してていられるから はじらいに もの言わせ よくばりの人が 悲願だわ 知らぬ間に 疲れたって 祈ってる […]
平行腺
おととい 峠ん中で だれが 倒れたのかさえ 知らんまんまで、いればいい 異常 感じたんなら 知らんふり しとけば 昨日 高原の橋 だれと たどったのかさえ いまだに わからんけど 今さら 聴きたくもないな。 1秒半だけ […]
メリィメリィゴゥアラウンド
またたく間に 描けて 恐ろしくて 消して 何か何か なにか変わる 時を待つだけだし これほどにヒトは キレイだと とにかくすがって 生きたいの 悲しい悲しい カナシイことに もう 気が気でないわ 狂いそうだ 狂いそうだ […]
野原で
いっそこのままひとおもいに やってみるのも悪くないでしょ もっと赤いほうがよかった もっとキイロいほうがよかった あっちの目 こっちの目 あたしの目 冷たいわもう あっちの手 こっちの手 あたしの手 汚いわもう あぁだっ […]
びょうさ
一回は 一人の人を 狂わせてみたいよ 向かう信号の中で 「ここか?」って 聞いて みたんだが まるで 些細な程の 日々の生活が あって そこに理想を 着色して 望みを与え あしかけ三年目 いよいよ だったのに 「こればっ […]
漂泊
とてつもなくもろい衝動 知らなくていいことも、 あったのかな。 静かに 思っている これもこれで、 よかったんだと。 私だった おかしいんは よくやって きたもんだな ってね うちのことだって、 言わないで よかったのに […]
七曲がり
七曲がる先では賛同が かわいい奴だと 騒がしい 一つずつ 生まれ変われて 全て叶える人が いるよ 「もっともっと 恥じらってくれないか」 イカレてしまった 黄金虫 ほっぽり投げて 見てるけど 何故だかここには、 止まらな […]